2009年09月30日
 
 
『不同視』。または『がちゃ目』。左右の視力に極端な差がある事です。
  
不同視の場合、片方の視力が落ちるともう片方の良い方の目もつられて落ちる…と思っている方がいらっしゃいますが、 
実はそうでもなく、実際は 
視力の良い方の目ばかり使い、視力の低い方の目はあまり使われなくなるので衰えてしまい、左右の目の視力の差がどんどん開くのだそうです。 
そのままだとどんどんどんどん差が開く一方。 
コンタクトレンズなどで強制する必要があるため、眼科でお医者さんに相談するのが吉。
  
まずは不同視にならない事が重要ですね。 
近代人は特に、パソコンなどで目を酷使しがちなのでちゃんと目を休ませる事が大事。目を大事にしましょう。 
失ってから大切だと気づいても遅い。 
「いつまでもあると思うな親と視力」……ん? ちょっと違いますかね。 
 
 
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