メロンの選び方と食べ頃とプロレス活用


2009年02月17日

おいしいメロンの選び方。

手にとってしっかりとした重みのあるもの。
そして網目のある種は網目の目がちゃんと盛り上がってるものを選ぶといいでしょう。

で、あの網目ですが、あれが出来るのには理由があります。
網目が出来るメロンは皮より中身の方が成長が速く、内部から皮に圧力がかかります。その圧力によって皮にヒビ割れが出来て網目になるのです。

メロンのような追熟させる果物はすぐ冷蔵庫には入れず、食べ頃まで常温で置き、食べる数時間前に冷やす。
食べ頃の目安はメロンの香りが強くなり、下の方を少し押さえてみてちょっと柔らかめになった頃合。

ちなみに。
アンデスメロンはアンデス山脈のアンデスではなく「作って安心」「売って安心」「買って安心」という意味の「安心ですメロン」を省略したもの。
マスクメロンはプロレスラーが被るアレではなくムスクの香りがするから。

まぎらわしい。

……ん? 待てよ、マスクメロンをマスクにするプロレスラーって、結構これいいんじゃないか?
どなたかプロレスラーの方、やってくれませんか。
誤解を助長しそうだけど……。



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