健康豆知識

健康食品、梅干し。

梅干しは何故体にいいと言われているのか?
梅干しの効能と、リスクについて。

 

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梅の実を干すからウメボシ。

梅干しとは、黄色く柔らかに熟した梅の実を塩漬けにしたのち太陽にさらして日干しにした食べ物です。

主な梅干しに、 赤紫蘇を一緒に着けて赤く染めたしそ梅
鰹節を加え、旨味をプラスしたかつお梅
蜂蜜を加え甘味くまろやかにしたはちみつ梅などがあります。

梅干しは塩漬けの後日干しにしますが、この日干しの工程が無く塩や調味料で漬けただけのものは梅漬けといい、
熟す前の青く硬い梅を使い歯応えを残したカリカリ梅はこれにあたります。

塩漬けにしているため日持ちがするので、保存食として昔から親しまれてきた食べ物です。

 

梅干しのすっぱさの正体、クエン酸の効能

梅干しのあの酸味は、レモンにも含まれるクエン酸によるもの。
クエン酸は疲れの原因となる乳酸の生成を抑える働きがあるとされ、疲労回復効果、筋肉痛解消効果があるとの見方が有力です。
また、唾液を分泌させる働きにより消化を良くしてくれます。

 

梅干しにインフルエンザを抑える効果?

梅干しに含まれるポリフェノールがインフルエンザウイルスの増殖を抑える働きがある、との研究がなされています。
また、この梅干しのポリフェノールは高血圧や動脈硬化を改善する効果も期待されています。

 

気になる塩分

通常、梅干しには18〜20%の塩分が含まれ、梅干しを一つ食べると大体2グラムから4グラムの塩分を摂取する事になります。
厚生労働省が奨励する一日の塩分摂取量の目安は、健康な男性で10グラム未満。女性で8グラム未満(※高血圧患者の場合はもっと低く、6グラム未満)。
ですので塩分過剰摂取にならないように、一日に何個も食べるというのは控えた方が良いと思います。

塩漬けし日干ししたばかりの白干し梅から塩分を抜いた減塩梅干しもたくさん市販されています。
減塩梅干しは普通の梅干しに比べると保存性は低下するので賞味期限は短くなりますが、その分体へのリスクも下がります。

また、通常の梅干しを半日ほど水に浸し、塩抜きして食べる方法もあります。

 

梅は毒? 梅の青酸(シアン化水素)

梅干しの種の中身(核)は『天神様』とも呼ばれ、カリカリと良い歯応えが味わえるこの種の部分が大好きな人もいます。
この種の中身や、熟す前の青梅にはアミグダリンという成分が含まれ、それが特定の酵素によって毒性のある青酸を生成します。
なので種の部分や青梅の実をそのまま大量に食べると青酸中毒に陥る危険があります。
とはいえ、梅干しに加工する過程でこの毒性はほとんど失われるのでそれほど人体への害は気にしなくても良いようです。

 

個人的にオススメな簡単梅干しレシピ

【梅味噌】
種を除いた梅干しの果肉部分を包丁で叩き、少量の味噌と和えます。味噌の割合はお好みで。
白い御飯にも合うし、焼きおにぎりや、田楽にも合います。酒の肴にも良し。

味噌でなく、マヨネーズと和えて梅マヨネーズとしてサラダにかけてもおいしい。
パスタにも利用できます。

 

その他梅干し豆知識いろいろ

・梅干しのカロリーは、大きさによりますが中くらいの物で大体3キロカロリー。
ただし蜂蜜漬け梅干しなど加える調味料によっても変化します。

・梅干しを作る時に出来る梅酢(白梅酢)。これを捨てずに置いておくと梅の風味豊かな調味料として有効利用できます。
梅酢単体でも調味料として市販されていますね。

・梅干しと鰻(うなぎ)は食べ合わせが悪いと昔から言われていますが、これには科学的根拠は無いようです。

 

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